Admission

“Imagination is more important than knowledge.”
– Albert Einstein

受験生の皆様へ

DSCF3627大瀧・末國研究室は、九州大学大学院総合理工学府量子プロセス理工学専攻の基幹講座です。歴史的な経緯によって、当研究室の正式名称は「無機光機能材料工学教育分野」となっていますが、実際には「光」に限定せず、温度や電磁気などの物理的なエネルギーや、各種の化学的な環境に対する材料の多彩なふるまいを物質のなりたちに立ち戻って理解することを基本として、主として無機物質を中心とした新しい機能材料に関する研究と教育を行っています。

大瀧・末國研究室の方針は、自分たちで主体的に思考し、自ら行動して挑戦し、少しづつであっても、より高い水準へと進んでいくことを最大の価値と考えることです。失敗することより、挑戦しないことを怖れるのです。ともすれば現状に安住したがる自分の尻をいかに蹴っ飛ばすかが鍵であり、研究を通じた教育の場である研究室には、その鍵をどれだけ多様多面に提供できるかが問われているとも考えています。現在の自分に満足せず、常に「こうありたい」方向へと近づいていく意欲と気概があるメンバーを歓迎します。

研究分野の学問的なバックグラウンドとしては、物理化学、無機化学、材料化学、ナノ物質科学、物性物理学などが中心になりますが、これらの一つであっても、それを専門として学んで研究室に入ってくる学生さんは決して多くありません。専門分野の違いに気後れする必要はないのです。また、総合理工学府は外部からの進学者が過半数を占めているため、カリキュラムも未履修科目を大学院入学後に補完できるように組まれています。未知の領域への挑戦は、たやすくはありませんが、必ず自分の糧になります。「知識がなくても、本気で学べば必ずわかる」「スキルがなくても、正しく努力すれば必ずできるようになる」という悦びを、ぜひ味わってもらいたいと思います。

大学院修士課程博士後期課程ともに、入学試験の詳細と最新情報や募集要項については、総合理工学府のウェブサイトに逐次掲載されますので、必ず継続的にチェックして下さい。さらに、量子プロセス理工学専攻の入試詳細情報や過去問は専攻のウェブサイトから入手できます。

平成31年度4月入学修士課程の高専対象推薦入学試験と一般選抜試験の出願は締め切られました。

また、大瀧・末國研究室は九州大学工学部エネルギー科学科の学部教育にも携わっています。同学科のエネルギー物質工学コース(Mコース)所属の3年生は、4年生で行う卒業論文研究の配属先として当研究室を希望することができます。ここ数年は、毎年2〜3名の卒論生を受け入れています。

Created on 2015-06-06
Last modified on 2018-08-27