日本熱電学会ダブル受賞!!

2018年度日本熱電学会表彰において、大瀧倫卓教授が学術賞、末國晃一郎准教授が進歩賞を受賞し、大瀧・末國研のダブル受賞となりました。

Prof. Michitaka Ohtaki won The Thermoelectrics Society of Japan (TSJ) Academic Award 2018, and Assoc. Prof. Koichiro Suekuni won the TSJ Advancement Award 2018, achieving the double TSJ prizes 2018 in our laboratory.

9/13(木)から東北大で開催されるTSJ2018において、1日目に表彰式、3日目に受賞講演が行われます。また、各受賞者の詳しい紹介は日本熱電学会誌Vol.15, No.1に掲載されます。

2018年度 学術賞「酸化物熱電変換材料の創始と研究開発」大瀧 倫卓
2018年度 進歩賞「硫化銅鉱物の優れた熱電変換物質としての可能性の発見」末國 晃一郎
表彰:日本熱電学会

大瀧・末國研関係者の日本熱電学会での受賞としては、2014年の菅原徹氏(現・大阪大)の第11回講演奨励賞(ポスター)、2015年の渡邊厚介助教の第12回講演奨励賞(ポスター)、2016年の橋國克明氏(当時・広島大)の第13回優秀講演賞に続く受賞となりました。

Posted on 2018-08-27
Last modified on 2020-08-29

2 thoughts on “日本熱電学会ダブル受賞!!

  1. こちらを直々、閲覧させていただいていました。
    ここ一年以上、更新されないのが残念です。

    以前のように、研究の成果など、閲覧させていただきたいです。

    研究室、先生方のご活躍をお祈りしています。

    • 塩尻様。大瀧です。
      大変遅くなりましたが、ようやく更新を再開しました。
      今後とも宜しくお願い申し上げます。

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